鳥取大学学生支援センターは2017年10月に障がい学生支援部門を設置し、米子キャンパスに分室を開設しました。

鳥取大学は、障がいのある学生支援に関するポリシーを2016年1月に制定しました。この方針に基づき、障がいのある学生への合理的な配慮をおこなっていきます。

学生支援センターでは、障がいや疾患のある学生が充実した学生生活を送れるように、各学部、教職員が連携しながら大学生活をサポートします。また積極的に外部機関と連携をおこない、障がい学生が社会へ出るための自立をサポートしています。

各種障がい支援について

身体障がい、精神障がい(発達障がいを含む)、内部障がいや各種疾患等、さまざまな障がいのサポートをおこないます。

サポート内容については面談をおこない決定します。

利用学生の例

肢体不自由のある学生の一例

肢体不自由のある学生
  • 試験時間の延長
  • 解答用紙の拡大
  • 板書撮影の許可

発達障がいのある学生の一例

発達障がいのある学生
  • 使用教室の変更
  • 座席指定
  • 録音の許可
  • 板書撮影の許可
  • イヤーマフの使用
  • 個別TAの配置
  • 定期的なカウンセリング

その他の「障がい学生支援」