本学の障がい学生支援の方針について

鳥取大学は、障がいのある学生支援に関するポリシーを平成28年1月21日に制定し、これに基づき、障がいのある学生への合理的な配慮をおこなっていきます。

合理的配慮を希望する障がいのある学生については、事前に関係部署が本人と面談をおこない、お願いしたい配慮内容を教育支援課および各学部教務係より担当教員の皆様にお知らせいたします。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

障がい学生支援制度【教職員のためのガイド】

障がい学生支援ポリシー

対応要領関連

「配慮願い」について

身体等に障がいを有する等、修学上の困難や不自由がある場合、該当学生は所属部局(学部・大学院・研究科)に支援の申請を行うことができます。

担当学生が配慮を希望される場合には、「修学上の特別な配慮やサポートを希望する者の支援申請書」を各学部教務係へ提出いただけますようお願いいたします。

配慮決定までの流れ

  • 申告書の記入
    • 支援を希望する学生は「修学上の特別な配慮やサポートを希望する者の支援申請書」に記入のうえ、各学部教務係へ提出してください。
  • 相談
    • 各学部・研究科、学生支援センターとご本人さんとで面談をおこない、申告書に記載された内容の確認をおこないます。その面談をもとに、各学部にてどのような支援が必要かを協議のうえ、支援内容を決定します。
  • 支援内容の決定および支援の開始
    • 支援内容が決定しましたら、教育支援課および各学部教務係より担当教員の皆様へ、授業中の配慮事項を通知いたしますので、対応をよろしくお願いいたします。

シラバスの記載について

講義形態(ゼミ形式、講義形式、質疑応答形式、数式・図式による授業、グループワークの有無等)を可能な限り「シラバス」に明記していただきますよう、ご協力をお願いいたします。

その他の「障がい学生支援」